2008-02-29

バンドアンサンブルについて〜1

バンドというのは複数の人数が集まりひとつのアンサンブルを形成することに醍醐味が
あるのだけれど、バンドの音が薄かったり、イマイチ一体感がなかったりする経験は
ないだろうか?バンドアンサンブルに大事な要素はいくつかあるけれど、まず、リズム
ハーモニーは不可欠である。

まずリズムといえばベースドラムだ。
ベーシストのリズムの位置とドラマーのリズムの位置がずれていればこれはお話に
ならない。
基本的にはドラムのベードラに合わせてベースの頭を決めるのが一般的である。
ドラムの基本はベードラが表でスネアがバックビートを出すという楽器だ。
ベーススラップなんかはサムピングがこのベードラの役割でプルがスネアの役割を
しているといえるだろう。この役割さえ理解していればベーシックなリズムパターンを
ドラムベースで作り出すことは難しくない。

※ベードラとはバスドラムの事,
  バスドラ、バス、キック、など同義語

スラップとはベースを叩いて音を出す奏法
  チョッパー 同義語
  サムピングが親指でプルが人差し指を使う


 講師Y



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tag : バンド アンサンブル ドラム ベース リズム スラップ

2008-02-28

ピアノのタッチを美しくする為の方法

みなさんはピアノを弾くときにタッチについて考えたことはありますか?
ピアノを弾くときに必要なものと不必要なものがあります。それは何でしょうか?
いらないものは感情です。えっ?と思われる人もいるかもしれませんが、楽器を
弾くときに必要なものは感性と正しい判断力なのです。感情が高ぶると正しい判断が
できません。それに指に力が入ってしまい早いパッセージやスケールなどが弾けなく
なってしまいます。クールに自分の中でイメージを膨らませてそれを正しく表現する
それが大人のプレイなのです。そしてタッチにはその人の人格が現れます。
ピアノを聞けばその人のある程度の性格や人格はわかってしまうのです。
そういう意味でもタッチを少しでもいいものにしてみてはいかがでしょうか?

ピアノはイメージ、想念でうまくなると書きましたがタッチにもある程度それが言えます。
ぼくが推奨するのはロタッシオンというテクニックです。
これは何かと言うと地球には法則性があるのです、それは円運動です。
拳法にしても建築にしても円運動という基本的な動きを大事にします。
コーヒーをかき回すときに円を描くでしょう?円運動とは日常に存在する法則なのです。
これをピアノを弾くときに使います。鍵盤を押さえるときに円運動をするのです。
文章ではわかりにくいのですが、
手首を楽にした状態で、円を描くように心がけて弾きます(気持ちで円を描くということです)
肘はまわしてはいけません。何事もイメージです。そしてできるだけタッチの練習をするときには
ペダルを踏まないということです。ペダルの踏みすぎはリバーブをかけすぎて歌うカラオケの
ようなものです。やめましょう。


 講師Y


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tag : ロタッシオン フレーズ パッセージ タッチ テクニック ピアノ ペダル

2008-02-27

誰でもピアノはすぐ弾ける〜その5 ダイアトニックコード

さて、左手でコードを弾いて右手で好きなことをなりきって弾いてますか?
今日は左手のコードを動かしてみましょう、左手のコードが換わっても右手は
今まで通りドレミソラシドの好きな音をひいていればOKですよ。
ではどうやるのか?左手の今の手の形を変えずに右に白い鍵盤を1つ移動するのです。
すると音の配列はレファラドという音の配置に変わります。このコードをDm7といいます。
昨日のドミソシというコードはCmaj7といいますからこれであなたは2つのコードを
知ったことになります。
じゃあどんどん右にコードをずらしいけばいいんじゃないのか?
そうです!そのとおりです。これをダイアトニックコードといいます。
ドミソシ、レファラド、ミソシレ、ファラドミ、ソシレファ、ラドミソ、シレファラ、そして
ドミソシに戻ります。この一連の音の流れはキーがCの場合
Cmaj7,Dm7,Em7,Fmaj7,G7,Am7,と表記します。
どのコードを押さえて楽しむかはあなたの自由です。理論的なことや既成概念に
とらわれないでどんどん自由な発想で弾いてみてください。もうピアノが楽しくなって
きたのではないですか?ピアノを楽しむ事に理論も楽譜も必要ありません。
自分の表現したいことができればOKです、そして表現しきれないことがでてきたときに
始めて自分の知らないことを探求すればいいのです。僕は感性と技術とのバランスは
感性より少しだけ技術が多いというのが理想だと考えています。
技術はあるけど感性がない、感性があるけどそれを表現するだけの技術がない
というのではやはりバランスが悪いですから。



  講師Y


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tag : Cmaj7 Dm7 Em7 Fmaj7 G7 Am7 左手 ダイアトニック

2008-02-26

リズムトレーニングについて

リズムについての質問がきましたので書きます。
エボニーミュージックスクールでは他のスクールと違い、リズムという概念について
詳しくレッスンするようにしています。リズムには大きく分けてテンポとグルーブという
2つの要素があります。どれだけ正確にテンポが取れてもグルーブがなければ音楽が
躍動しません。逆にグルーブがあってもテンポがしっかりと取れなければそれは
ただのひとりよがりな音楽になってしまいます。それだけリズムというものは音楽の
良し悪しを決定づけるものなのです。幼少の頃に音楽を学習された人はメトロノーム
つかったことがあると思いますが、いままでとは違う使い方をエボニーでは推奨しています。
メトロノームを裏拍で鳴らす、ハーフテンポグルーブをつかむ、この2点はリズム強化
にはすごく大事な要素です。詳しくはレッスンで♪

  講師Y

なお上級になると1拍1連から8拍8連までの重要なパターンを抜き出してのトレーニング
をしたりもします。

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tag : リズム トレーニング 1拍1連 8拍8連 メトロノーム グルーブ レッスン ハーフテンポ

2008-02-25

誰でもピアノはすぐ弾ける〜その4 アイオニアンスケール

さて、いよいよきょうは両手で弾いてみましょう!
恐れることはありません、イメージさえできていれば大丈夫!
右手で何をひけばいいのか?まずドレミファソラシドと弾けますか?
どの指を使えばいいかとかそういうことはまったく気にしなくてかまいません。
ドレミファソラシドさえわかればもう8割弾けたも同然です(笑)
黒い鍵盤は使いません、そしてあとファの音も使いません。
ドレミソラシを使います。左手はその3で言ったドミソシの4音を同時に弾きます。
一流のピアニストになったつもりでまず左手でドミソシの4和音を弾きます、
そして右手でドレミソラシドの好きな音を気分たっぷりに好き勝手に弾いてみてください。
どうですか?坂本龍一キースジャレットになったつもりでムードたっぷりなりきって
弾いてみてくださいね。次回は左手の展開を説明します。


  講師Y

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2008-02-24

誰でもピアノはすぐ弾ける〜その3 ダイアトニックコード

みなさんはもうピアノをうまく弾いてる自分を頭の中で想像することができましたか?
もしまだならその3を読むのは早いです(笑)何でもまずはイメージトレーニングです。
イメトレがうまくいって始めて実際のトレーニングをします。これはもっとも重要な事です。
上手なピアニストの動画をyoutubeで探してみてみましょう、そしてなりきるのです。
そして手の柔軟体操も完璧なあなたは、もうピアニストなのです。
さて、ピアノの前に座ってみましょう。もう弾けるはずです、心配しないでください。
あなたには私がついています。まずは左手です。最初のレッスンは黒い鍵盤は使いません。
白い鍵盤だけです。まずは学校で習ったドの鍵盤をさがしてみましょう。
(エボニーミュージックラボでは基本的に移動ドで教えていますがここでは絶対音である
ドの音を使うことにしましょう)
探せましたか?それでは小指でドの音を押さえてみましょう。そして次はミの音です。
中指で押さえてみましょう。そしてソの音です、これは人差し指で押さえてみましょう。
最後はシの音です。この4つの音が基本的なハーモニーになります。
覚えましょう。ドミソシです。これがコードといわれる和音です。
これを左手でしっかりと弾けるようにしましょう。
今はあまり深く考えないでとにかく音をだしてみるということに専念してみましょう。
どうですか?しっかりと4つの音をばらつかずに弾けますか?
次回は右手の使い方です。しっかりと左手で4つの音をバランスよく鳴らす練習を
してみてください。

 講師Y


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2008-02-23

誰でもピアノはすぐ弾ける〜その2 柔軟体操

ピアノうまく弾けるイメージはできたでしょうか?
ピアノ上達法はたくさんありますが、
まだピアノの前には座りません(笑)
今度は柔軟体操のようなものです、ピアノは指に結構負担がかかります
大人になると子供のときとは違い筋肉や間接が堅くなったりしています。
無理をしないようにはじめてピアノを弾く人はこれをやって手の筋肉をやわらかく
してみてください。まずビー玉(人によってなじむ大きさが違いますので自分に合った
もので結構です、クルミとかゴルフボールとか)
を2個用意します、そして手のひらで回します、このとき右に回転させたり、左に回転
させたりします。そしてそれを両方の手でやります。片手5分ぐらいでしょうか?
指先の血行もよくなりますよ。筋トレのようなものです(笑)


さて、それでは3回目からはピアノの前に座りますよ。
上達していきましょう!


 講師Y


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2008-02-22

Ebony & Ivory/Paul McCartney and Stevie Wonder

Ebony music laboの名前は黒人音楽が好き、というのもあるけど
ちゃんと理由があります。
今回のイベント「Ebony & Ivory」でピンと来た人もあるかな?

Ebony and Ivory - Paul McCartney and Stevie Wonder



Ebony & Ivory」は1982年にポールマッカートニーが発表した曲で、
ebonyとは黒人ivory白人を意味します。
Ebonyは黒檀、Ivoryは象牙で、ピアノの黒鍵は黒檀という木、白鍵は象牙で
作られていました。それに意味を重ね合わせています。

「ピアノの黒鍵(Ebony)と白鍵(Ivory)が一つのハーモニーを奏でるように、
白人と有色人種同志、人類が調和しよう。」というテーマが歌われていて、
白人のポールと黒人スティービーワンダーがデュエットし世界中でヒットしました。

ポールがベース、ギター、シンセサイザー、パーカッション、ピアノを、
スティービーがエレピ、シンセサイザー、ドラムス、パーカッションを担当、
ヴォーカルとコーラスももちろん二人で。

すごいマルチプレイヤーぶりですね。

音楽には人種も国境も言葉も全ての違いを乗り越えていく力があると思います。
音楽は世界共通語。

ポールやスティービーのように、マルチプレイヤーで、世界中の人に愛されるような、
世界中の人の心をハーモニーでつなぐようなミュージシャンに育って欲しい
ebony music laboの名前にはそんな願いがこめられています。

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2008-02-21

誰でもピアノはすぐ弾ける〜その1 イメージング

ピアノは難しくて・・・・
小さい頃からやってないとプロになれないんでしょ?
楽譜が読めないと駄目でしょ?
才能がないから・・・

そんな事はありません。楽器の中で一番簡単なのがピアノ!
と言っても過言でないぐらいピアノは簡単に弾ける様になります。
まず鍵盤を押さえれば音が出るのがピアノです。管楽器のように
音を出すまでに長い道のりは必要ありません(笑)
バイオリンやギターのようにチューニングや指が痛くなることもありません(笑)
誰でも音はちゃんと出せるのです。
ピアノは平均律でできている楽器なのでその仕組みさえ覚えてしまえば
怖いものはありません。システマチックに考えれば簡単です。
それを少しづつ書いていこうと思います。

ピアノで大事な事は何をどう弾きたいのかということです。
それさえ自分でわかっていればもう弾けたも同然です。
始めてピアノを触る人も、もう安心です(笑)
まずはピアノを弾いている姿を想像してください。
うまく弾けている自分が想像できるまでトライしてください。
これが最初の練習です。何事も想念の力が後押ししてくれるのです。

さあ、Give it try!


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2008-02-21

Ebony music labo vol.1 ライヴレポートその6

2月11日、和音堂での弾き語りライヴ、ラストはハマーこと小濱達郎くん。
うちの教室ではご先祖様についでの古株で、大学卒業後、ソロで音楽活動開始、
今ではファンクラブも出来るほどの人気で、音楽の専門学校で指導するまでに
実力キャリアともに成長してくれました。

ライヴも手馴れたもの。安定した演奏をきかせてくれます。
今回は全曲オリジナル、ソロ弾き語り中心に聴かせてくれました。

1曲目、「消えたはずのぬくもり」
2曲目、「It's too late」
小濱達郎 at 和音堂


いろんなことを、こっちはアレコレいっぱい言うわけで、
全部やりきるのはなかなか大変な事なんですが、
ハマーはひとつひとつやる男ですねぇ。

「週1でストリートやると実力つくよ。」
彼は本当にストリートで実力を鍛え、お客さんに育ててもらって大きくなった。

毎週ストリート、結構きつかったと思うよ。
その成果はしっかり形になって出たし、
1年前と比べても飛躍的にステージがよくなってる。

今回誰取ってもすごくうまくなったからどのステージも目頭熱かったんですが
ハマーの成長ぶりには涙ちょちょぎれ(ハマー風の表現ッス)そうでした。

3曲目はピアノトリオをバックにセッション。
人気曲の「従順な僕」
お客さんも一緒に手拍子したりくちずさんでました。
小濱達郎 & セッション at 和音堂


4曲目「時」
一転してシリアスな世界。
5曲目「So wonderful」
1回聴いたら覚えてしまいそうなノリのいい曲でしめてくれました。

ライヴ経験も長くなると、演奏のクオリティだけでなく様々な面で
演出や仕掛け、気配りのあるステージが出来るようになっていきます。

今回ハマーは司会に、バックコーラスにと、大活躍してくれたわけですが
皆さん気づいていましたか?
司会とバックコーラスの時は黒いシャツ、
ハマー自身のステージの時は白地に花模様のシャツに、変わってたことに。

同じ「歌う」という事であってもメインヴォーカルバックコーラスでは役割が違う。
そして、声の出し方や使う技術、いろいろな事が違います。
メインで歌う時はあくまで自分が主役。
そしてバックコーラスは相手が主役。メインで歌う人に花を添える、
メインで歌う人がもっと素敵になるよう自分のカラーを後ろに引っ込めるのです。

ハマーがステージ衣装を着替えたのにはそんな意味があったはず。
ミュージシャンは音以外にもたくさん表現できる事があります。
その人自身のあり方、心意気がステージの上では全て見えるものです。
音楽への、一緒に演奏する人達への彼の「気持ち」が見えた気がしました。

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genre : 音楽

tag : 弾き語り 和音堂 ピアノ メイン ヴォーカル バック コーラス ストリート オリジナル

2008-02-20

ピンチこそがチャンスなのだ〜♪

音楽の現場といえば、コンサートやライヴ
ステージの上には魔物が棲んでいて、
初心者であろうがベテランであろうがおかまいなしに
えらい目にあうことが起こります。

いわゆる、アクシデント

ライヴは言葉のとおりナマモノなので、何が起こるかわかりません。
準備万端万全を尽くしているにもかかわらずアクシデントがつきものなのです。

ひとたびステージに立てばプロもアマチュアも先輩も後輩も
先生も生徒もないのが音楽の世界。
何事が起ころうと他の誰も助けてあげれないし
自分で自分のおけちゅは拭かないとあきません。

アクシデントが起こった時に、ミュージシャンとしての資質が問われます。

予想内の出来事ならば冷静に確実に対処すること。
じゃ、予想外の出来事ならば?

やっぱり冷静に確実に、その時できるベストの判断をすること。
とりあえず、ごまかせたら上出来。なわけですが、
ベストはお客さんに全く気づかせないで切り抜ける事。
でもどうしようにも隠しようのないアクシデントの場合、
もっともいいのは「ピンチをチャンスに変えること」です。

不測の事態にそ知らぬ顔をしてみても、ミジュクモノだと、
「何かヤバイ状況かも?」とお客さんにもバレバレだったりします。
でも、そのヤバイ状況をもっと面白いことにつないだり、
他の事にそれてしまったお客さんの注意を自分のほうに戻せたり、
ができれば、あなたの評価は一気にあがります♪

つまり、ピンチはおいしい。

今日から「ピンチはおいしい!」と考え方をかえてください。

昔の少女漫画ななんかでよくある、ライバルが衣装を切り裂いたり
バレエシューズに画鋲を入れたり(笑)
でもヒロインの女の子は苦境を乗り越えてかっこよくキメてくれますよね。

漫画は大げさだけど、比喩として、そこには真理があるのじゃゾ。

うんと昔、テナージョージアダムスライヴで、彼のソロの途中
での出来事。その店は客席の前方にカウンターがあり、うっかり
ウェイターが山積みになったお皿を倒してしまいました。

ガラガラガッシャーン!!

大音響が店中に響き渡った次の瞬間。

ジョージアダムスはお皿が落ちる音そっくりのフレーズを吹いてニッコリしました♪
「そのフレーズ、もらったぜ!」って笑顔でね。
そしてお皿の落ちる音そっくりのフレーズからアドリヴを発展させたのです。
お客全員拍手喝さい!お皿を倒したウェイターもその上司もみんなで大笑い!
今まで以上の盛り上がりで彼のソロは続いたのでした。

お客全員がカウンターのお皿に注意が行くより先に
全ての中心は元通り彼の音楽に戻ってきました。
彼はお皿の落ちる音まで自分の音楽に取り込んでしまったのです。

ジョージアダムスの卓越した耳と、状況判断、
そして何よりその瞬間瞬間を楽しむ気持ち→
さらに、アクシンデントを起こした人まで正当化してしまう→
悪い人は誰もいなくなる→
みんなが楽しくなる。

これこそが、ミュージシャンのピンチの乗り越え方なのです♪

もう一度、みなさんいいですか?
今日からこう考えてください。
そしてそうなるよういろいろイメージしてみてください。

「ピンチはおいしい♪」

講師M♪

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theme : ミュージシャン
genre : 音楽

tag : ジョージアダムス テナー アクシデント ミュージシャン ライヴ

2008-02-19

Ebony music labo vol.1 ライヴレポートその5

2月11日、和音堂での弾き語りライヴ、後半オリジナル2番手は
MIDOちゃん。気づいてみれば出演者は、ねこちゃんとMIDOちゃん
以外全員男性でした。

普通のヴォーカル教室は大体、7,8割が女性なんですが
うちは半分ぐらい男性が占めてます。その中で弾き語り
圧倒的に男性のほうが多い。一般にはどうなんでしょうね・・?

がんばりやのMIDOちゃん。
最初はこのライヴのための書き下ろしの「オープニング」です。
続けて「Starman」
独特の切ないMIDOの世界観が良く出ている曲です。
MIDO at 和音堂

次は「小さな幸せ」
ちょっと構成の面白いポップなナンバー。
チョコレート

ここで大変なことが!!
実はMIDOちゃんもバレンタイン前だからと、手作りチョコを用意していたのが
ももちゃんのサプライズと激しくかぶってしまったのです!
すでにももちゃんががっちりチョコでお客さんのハートをつかんだ後!
MIDOどうする??

と、思いきや

MIDOちゃん機転がききますね。
すごくいいMCでかぶった事がかえっておいしくなりました。

ミュージシャンの条件に「ピンチこそチャンス!」というのがあります。
よく少女漫画であるような意地悪なライバルが衣装を切り裂いたりとか(笑)
そういうことがあってもMIDOちゃんはそれを反対に自分を輝かす
チャンスにかえる才能があるかもね♪

MIDO at 和音堂2


ラストは「支え人」
MIDOちゃんの曲は他にもたくさんあるんですが、ここ1年で猛烈に力がついた人。
短期間での伸び率ナンバーワンかもね。

とにかくこの人は「ヤレ!」と言ったことは全部やってみてがんばってみる人。
言葉でみると簡単そうだけど、出来そうで、出来ない人のほうが多いんですよ。
殆どの人はやる前にアレコレ理屈で考えて「やってみないとわからない事」を
やる前に自分の知識だけで判断してやろうとしない。
ところがMIDOちゃんはその逆で考えるより先に行動するタイプ。

女の子一人で弾き語りライヴ活動するのは本当に大変なことで、
全くなんにも知らないところからの出発で、コードのコの字も知らない所から
ボイトレもやりながら、ストリートをしてみたりライヴをはじめたり、
全てが「ハジメテ」の連続だったはず。
彼女のバイタリティは並みではなかったです。

音楽やる前からビビってる人。
メンバーが誰もいないってあきらめてる人。
音楽なんてやれる環境じゃないし。
とか、
なんにも知らないし・・
とか。

思ってる人にこそ、彼女の元気をわけてもらってほしい。

確かに、確かに、MIDOちゃんだって大変だったと思うし
恥かいたり失敗したり思い通りにいかない1年だったかも。
でも、音楽はやったもん勝ちなんだよね♪

これからの彼女の活動、本当に楽しみな人です。
紅白、ホントに出れるかもよ?

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theme : LIVE、イベント
genre : 音楽

tag : 弾き語り 紅白 チョコレート オリジナル 和音堂 ライヴ

2008-02-18

ベーシストのフレーズの作り方について

ベースのラインはメロディーに対してのアプローチとハーモニーに対してのアプローチが
ある。
まずおおむねルートを弾くという基本があるのだが、もっとも重要な鍵は5度にある。
ジャズの場合、2度5度といういわゆるツーファイブというコード進行が多いのだが、
この場合も2度から5度にどのように動いていくかということがもっとも重要なのだ。
そして5度にたどりついたフレーズは次の2度にどのように動いていくか?
ベースのフレーズは波のように上下に美しくグラフを描くようにできていなければいけない。
上昇フレーズと下降フレーズがきれいに組み合わさって動いていく。
そういうフレーズが基本になっていろんなジャンルの
基本的なベースラインというものが決まっていくのである。



  講師Y

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theme : ベース
genre : 音楽

2008-02-18

Ebony music labo vol.1 ライヴレポートその4

2月11日、和音堂でのライヴ、後半は全員オリジナルの弾き語りです。
最初はももちゃんこと、百瀬彰彦くん。

1曲目はソロ弾き語り「君がみつめる先には」
2曲目からは「桜」をテーマにした三部作。
ももちゃんとハマーとにっしん

「おみやげ」
しんみりと切々と歌い上げた1曲目とは一転して軽快なポップス。
3曲目は「Time goes by〜」
アカペラではじまる別れの時を歌ったバラード。
ラストは「満開」これぞ王道ポップス。
ももちゃんとハマーとにっしん1

バックのさわやかなコーラスはハマーとにっしん。

ももちゃんの曲は誰もが共感できる親しみやすさがあります。
ミュージシャンにとって人生の様々なドラマは全て芸の肥やしなんですなぁ・・!
細かいところまでのこだわりが音だけでなく多方面で感じられるステージでした。

楽しいイラスト付の歌詞が全部載った素敵なリーフレットはうれしいおみやげ。
さらにバレンタインが近いからと、お客さんみんなに手作りチョコのプレゼント。
海外ではバレンタインは恋人同士がカードや贈り物をする日なので、と
はじめてのチョコ作りに挑戦したそうです。

ももちゃんが「お客さん」をすごく大事に思ってるのが
伝わってきたうれしいサプライズでした。

ライヴで大事なことのひとつというか全部というか、にステージングがあります。
良い曲良い音作りはもちろんですがそれを生かすも殺すもステージング。
とても工夫をこらしトータルでよく考えられたステージングが出来てたと思います。

これからがすごく楽しみですね。

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theme : LIVE、イベント
genre : 音楽

2008-02-17

Ebony music labo vol.1 ライヴレポートその3

和音堂の夜ではなくて昼はふけてゆく・・・。
お客は増える一方、後ろは立ち見状態の中、
前半のラストをつとめるのは杉島マサタカくん。

最初はビリージョエルの「ピアノマン」をソロ弾き語りで。
杉島マサタカ at 和音堂


ビリージョエルはキーは高い上、ピアノマンはメロディが
オクターヴ上がるため非常に音域の広い曲。
さらっと聴かすには年月がいる曲ですね。

2曲目は「Autumun leaves」通称「枯葉」をピアノトリオで。
ドラムの4ヴァースがかっこいい!

3曲目は弾き語りに戻って今度はトリオでビリージョエルの「Honesty」
こういうゆっくりのテンポを速いナンバーの後に
落ち着いて弾くのは結構ムズいです。

数年前ビジュアル系だった彼がジャズをやろうとは誰が予想しただろうか。
適性ってあるんでしょね。杉島君ははじめて2,3ヶ月で
セッションしに街にお出かけするまでになってました。

ジャズピアノを弾けるようになるのは何年もかかるとか、
ジャズは難解だとか、
理論を何年も勉強しなきゃ、とか
思ってる人はすごく損ですよね。
ハートに柔軟性があって、遊び方を先に覚えちゃえばそうでもないんですよね。
杉島君は「楽しむ」のがすごく上手な人だと思います。

杉島マサタカ at 和音堂2

そんな彼ならではの、ラストはヴィジュアル系からの選曲。
マリスミゼルの「Au revoir
今では大河ドラマに出てるガクトが若い頃、原曲を歌ってました。
音域広くて難しいんだゾ。

名曲はあらゆるジャンルに存在してますがこれもそのひとつ。
コード進行が実にリリカルですね。ボサノヴァ風のリズムがあいます。
黙ってたらヴィジュアル系の曲とはわからないかも、ですね。
みんな、ミュージシャンにとって「先入観」は敵だゾ!

気になる人は原曲をどこかで聴いてみてくださいね♪
Au revoirの頃のMalice mizer


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theme : LIVE、イベント
genre : 音楽

tag : 弾き語り ボサノヴァ ビリージョエル マリスミゼル ガクト Au revoir ヴィジュアル ジャズピアノ

2008-02-16

Ebony music labo vol.1 ライヴレポートその2

1番目の木曜トリオの後はもーりーの奏でるきれいな
ギターのアルペジオに乗ってYouki君の登場。
Youki & hama- 

1曲目は「Who needs the world」
もーりーのギターとウッドベースにあわせてのデュエット
Youki君は紹介にもあったように、透明感のある邪気のない綺麗な声の持ち主。
力の抜けたやわらかい響きのファルセットは高等テクニック。
音域もかなり高く、高いほど音程はヨレやすい。
それを見事に決めてくれました。

ハマーとのハモりも相性抜群でとてもきれいです。
高校大学と同じだそうで、幼馴染というのもあるのかも?

2曲目「Your song
3曲目「ハナミズキ
Youki at 和音堂

写真は「ハナミズキ」2番ではハマーが歌い、Youki君が絶妙にハモります。

Youki君はこの2曲で弾き語りデビューです。
単に弾き語りだけでなく“弾きハモり“にも挑戦。
弾きながらハモるのは結構難しいんですよ♪
歌いながら弾くのはどちらか片方より倍大変ですが、
ハモりは相手にあわせないといけないのでその倍気を使います。

2年ぐらい前にピアノをはじめ、決して毎日練習できる環境では
なかったし、レッスンも殆ど来れない時期もありました。

でも彼は絶対負けなかった。

前の紹介でも書いたけど、「ライヴをやるぞ!」という情熱と
正しい練習をすれば、夢は叶う、って証明してくれました!
次はオリジナルを作るそうなので楽しみです♪

教室への問い合わせ

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theme : LIVE、イベント
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tag : 弾き語り ファルセット Your song ハナミズキ ライヴ ハモ ウッドベース デュエット

2008-02-14

Ebony music labo vol.1 ライヴレポートその1

2月11日京都河原町三条にあるライヴハウス和音堂で、Ebony初のイベントをしました。
サポートミュージシャンを迎えて「弾き語り」を中心に6組による競演です。
和音堂はしっかりとした音作りで定評のあるライヴハウス
京都の往年のミュージシャンがオーナー。つまりみんなの大先輩。

司会進行はもーりーとハマー。今からノンストップの3時間!
開場とともに満席に!
司会進行はもーりーとハマー

トップバッターは「木曜トリオ」

ギターヴォーカル:もーりー
ピアノ:ねこ
ベース:岩永大気
木曜トリオat和音堂

最初の曲はもーりーの歌う「Over the rainbow」
10年前、この曲を歌うのが夢だったそうです。アレンジがすごくいいね。
2曲目は「Someday my prince will come」
ねこちゃんリクエストのディズニーの白雪姫のテーマ曲でジャズでは人気のナンバー。
3曲目、Bluesはもーりーの得意ナンバー。

ベースの大気君がめでたく大学に合格してから次の順番だったねこちゃんと
セッションをしだしたのがはじまり。そこへもーりーが加わってトリオに♪
ライヴが決まってから毎週大阪の北の果てから練習に通ってくれました。

個人練習は大事ですが個人練習よりセッション、セッションよりバンドをやると
ものすごく力がつきますね。それぞれに今まであまりやったことがないタイプの曲を
やってバリエーションも広がったと思います♪

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tag : 弾き語り 和音堂 京都 ライヴハウス イベント ebony ivory 河原町三条

2008-02-14

「Ebony & Ivory vo.1」 総評

ebony & ivory vol.1 live photo1
ライブを終えて、何か大きなものが残った気がしている。ミュージシャンにとって
ライブとは発表の場ではなく自分自身の成長をうながすもっとも有効な場所である
ということだ。頭で理解するのと実際にやってみるのは違う。科学の実験なんかに
近いのかもしれない。教科書に書いてあるのは正論かもしれないが、現場には現場で
やったものにしかわからないことが存在しているのだ。そういう何かわからないけれど
力のあるものをライブでみんなが得てくれたように思うのだ。
それとともにみんなの長所と弱点がはっきりと感じ取れたのは僕にとっては有意義な事
である。なぜなら、長所は伸ばし、弱点は克服すればいいのだからである。
次回のライブが楽しみである。

     講師 Y

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2008-02-13

「Ebony & Ivory vo.1」リハーサルの巻

Ebony & Ivory vo.1」出演者全員で2月10日にリハーサルをしました。
エボニーはマンツーマンレッスンなので前後の時間以外の人に会うことは
あんまりないんで、こんなに生徒同士が顔をあわせたのは多分初めてでしょう。
みんなで何かするのもこれがはじめて。
でも昔からの友達みたいに、みんなすぐ仲良くなりました♪
やっぱ音楽っていいね。

怒涛の二日間は機材を運ぶところからはじまったのであった。

「重いっす・・・」「うん、20キロあるしね。」「この後ピアノ弾けるかなぁ・・・」
「修行が足らーーーーーーーんっ」
このキーボード20kgあるんだよ。

「杉島です。キーボードの重さをあなどってました・・。」
杉島くん

ブルースは3連っす。トイテトイテトイテ〜〜♪
もーりー。

「本番写真に映る確率ドラムの次に低いやろなオレ・・・」
大気くん

「いつか王子様が〜〜♪こん中にはいーひんな・・・」
ねこちゃん。

「MIDOやん、そこはな合図出して」「はぁ〜ぃ♪」
MIDO & YUKI

「コーラス、2番はclose to youじゃなくmeですから。」「おっけー!」
ハマーとにっしん

「だから〜2番はclose to meなんですって!!」
ももちゃん

「Close to you〜〜♪」「あ、youって言っちゃった!」
ハマーとにっしんその2

「頼みますよ〜〜〜(泣)」
ももちゃん2

「先生、1回もmeって言えてないっす・・・」「ぬぅ・・バレたか・・・」
にっしん

「ぼ〜くのガ〜マンがぁ〜♪「Youkiはなんもガマンしてないやろ?」「してるで〜ちょっとは♪」
Youkiとハマー

「いや、今日一番ガマン強かったん絶対僕やし。」
岡くん


まるまる半日間のリハーサルお疲れ様でした♪

註:写真についているコメントは半分ぐらいフィクションです。


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tag : Ebony Ivory リハーサル

2008-02-08

Ebony & Ivory vo.1 出演者の紹介その7

「Ebony & Ivory vo.1」出演者紹介第7弾。

今回はコーラスで参加してくれる西田悠輔くん。
現在はオリジナルのソロを中心に、コラボなど幅広く活動中。
楽器は一通りなんでもやるしと、マルチプレイヤータイプ。

後輩のうわさによると阪大のアカペラサークルinspiritual voicesでは
一番人気のバンド所属してたらしい。ヴォイパも担当、
2月9日に大阪中津 ミノヤホールでAll i Needのライヴがあるそうです。

西田悠輔君のライヴ情報や近況はこちら↓
commusication? Y/N

西田悠輔


「心に浮かんだ素直な音と思いをまっすぐ届けられるよう、
今日も明日もうたっていきます。」

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tag : 西田悠輔 マルチプレイヤー オリジナル inspiritual voices アカペラ ヴォイパ